コラム

令和7年5月7日
血管年齢について



皆さんは血管年齢の計測をしたことがあるでしょうか?

血圧を測るときに使用するカフを両腕と両足首に装着して計測することになります。 計測時間は10分かからず短時間で終了します。

足首の血圧も計測することで、足の血管のつまりについても検査できます。 「ABI検査」というようです。

血管年齢が「実年齢相当」あるいは「実年齢より若い」であれば良いのですが、 「実年齢より高い」結果になりますと血管が切れるリスクが高くなりますので、 血管年齢の計測を試してみてはいかがでしょうか?

以上です。
令和7年3月1日
健康診断



もうすぐ、会社の健康診断の時期がやってきます。
毎年受けるものとはいえ、年々気がかりになることが増えてきました。特に昨年は 特定保健指導の該当者となってしまい、自分の健康について考えるきっかけとなりました。
若い頃は健康診断の結果も問題なく、気にすることはなかったのですが、最近は自分 <にとって重要なイベントになっています。
年明けから体調管理に取り組んでいますが、思うような結果が出ていません。
それでも健康診断に向けた調整が無意味だとは思っていません。
結果を良くするための努力を一時的なものではなく、健康維持のためのよい習慣に つなげていければと考えています。
これからも体調管理を意識して、よりよい結果を目指して行きたいと思います。
謹賀新年
令和7年正月
稙田 哲郎


新年あけましておめでとうございます。
穏やかな元旦を迎えた今年の干支は巳年です。蛇は脱皮を繰り返すことから、古くから復活と再生 の象徴や神の使いとして信仰されてきました。また、新しいことが始まる巳年の巳(み)を実(み)に なぞらえて何かが結実する、努力が結実する年ともいわれています。巳年に起きた歴史的な出来事としては 645年の「大化の改新」、1977年の世界初のPCがシカゴでお披露目された年も巳年だったとか。 今年はどの様な結実が?
因みに私、蛇ほど苦手な生き物はありませんが・・・。
さて「2025年問題」。今年は高齢者人口が3500万人に達し、雇用・医療・福祉など、さまざまな 分野に影響が及びます。少子化も進行しているため必然的に労働力人口は減少します。 これが「2025年問題」の最大課題です。企業が成長していくためには人材の確保が急がれますが、 当社の様になかなか自社採用が難しい企業では高齢化する既存社員のリスキングやスキルアップが急務です。
本年は社員の学習、教育機会をこれまで以上に増やし対応していきたいと思います。
今年も皆様にとって素晴らしい年となります様お祈りいたします。

令和6年11月1日
設立20周年記念の社員旅行


2024年10月、設立20周年を記念して社員とその家族みんなで北海道へ2泊3日で社員旅行へ行ってきました。

・1日目:福岡から北海道へ
 福岡空港で全員集合し、千歳空港へ。到着後貸し切りバスで2023年に開場されたスタジアム、エスコンフィールドHOKKAIDOへ行き、 フィールド意外の場所を自由に見て回り、その広さと近代的な造りに感動しました。その後、「Boys, be ambitious」の名言で有名な クラーク博士の銅像があるさっぽろ羊ヶ丘展望台へ行き、銅像の前で全員で記念写真を撮影。なかなか社員みんなで写真を撮る機会は ないのでいい思い出になりました。夜は地元の新鮮な海鮮料理が楽しめるお店で会社の20周年をお祝いし、次の30周年に向けての 意気込みを新たにしました。

・2日目:それぞれの家族で終日自由行動
 私は社長と共にレンタカーを借りて北海道の名所を巡りました。まずは日本の渚百選に入る積丹(しゃこたん)岬、島武意海岸へ。 暗いトンネルを抜けると積丹ブルーの絶景を見ることができました。二か所目も積丹半島にある神威岬へ。海からの強い風と一面の海を前に 北海道の大自然を感じることができました。最後は余市にあるニッカミュージアムへ。NHKの連続テレビ小説「マッサン」の舞台としても有名な この場所では、ウイスキー造りの歴史と伝統を学びました。資料として創業者竹鶴正孝氏の当時のノートが展示されていたのですが 難しい化学式が並んでいて、相当な努力をしたのだろうと感銘を受けました。

・3日目:サーモンパーク千歳、千歳空港から福岡へ
 最終日は千歳空港近くのサーモンパーク千歳へ行き、川を泳ぐ鮭を見ることができました。想像していた10倍くらいの数の鮭が泳いでいて、 インディアン水車を使って捕獲するところも見学できました。川のすぐ近くに隣接された千歳水族館では鮭の生態について詳しく学べる展示があり、 大人も子供も興味深々で見入っていました。最後に施設内で海鮮丼を食べて北海道の鮭を満喫することができました。

今回の社員旅行を通じて、設立20周年という節目を皆で祝うことができ、大変感慨深いものがありました。私は1年目から入社したので、 20年いろんなことがあったと振り返るいい機会となりました。これからの30年目に向けても、新しいことにチャレンジしながら、 前進し続ける意欲を持ち続けていきたいです。

令和6年9月2日
ポケモンGO


 特ポケモンGOは、2016年にリリースされたスマートフォン向けの拡張現実(AR)ゲームです。リリースから早8年経ちますが、 私は今年の5月にようやくプレイを始めました。始めたきっかけは、子供が先に始めて楽しそうにしていたことです。
 ポケモンGOはスマートフォンのGPSを利用しています。実際の地図上にポケモンが現れ、プレイヤーは現実世界を歩きながら ポケモンを捕まえたり、バトルをしたりすることができます。 ゲーム内のポケストップやジムは現実世界の名所や公共の場所を基にしているため、プレイヤーはポケストップやジムを探すために 実際の観光地を訪れることが多く、観光業の活性化にもつながっています。
 ゲームボーイやNintendo Switchのポケモンゲームと同様に、ポケモンを捕まえて図鑑を埋めることが楽しく、 たくさん歩くことでアイテムがもらえ、ポケモンも捕まえやすくなるため、ついついあちこち歩いてしまいます。
 子供とも一緒に歩くようになり、ゲームの話題で会話も弾みます。子供以上にハマってしまい、必死にポケモンを捕まえるために 歩き回っている感は否めませんが、そのおかげで平日だけでなく休日もたくさん歩くようになり、健康増進につながっているように感じます。

令和6年7月1日
新聞借金生活 その後


 特に書くことも思い当たらないので、今回は4、5年前に記した表題の内容の続きを記す。
 当の文章は既にこのコラムからは消去されているので、おさらいをしておくと、仕事などで新聞が読めず日々たまってゆき、 後から新聞を読んで追いつこうと努力するがなかなか追いつくことのできない生活。
そうした苦しい生活を、自らへの皮肉も込めて、「新聞借金生活」と呼んだのだ。

 新聞の読み方を工夫したり、日々届く新聞の元を断ったりの策を講じなければ、状況が改善しないのは当然である。
 当の文章を記した後に、公私共に忙しい状況であった。コロナ禍を駆け抜ける中、状況は徐々に悪化して行った。そして、 1年前に破綻を迎えることになった。

 その時には半年前の新聞を読むようになっており、溜まった新聞が物理的に場所を取るようになっていた。 事態の改善を望むべくもないため、たまった半年分の新聞をすべて捨てることにした。
 両手一杯に新聞をかかえ、リサイクル回収用の場所まで3往復はしたであろうか?その新聞の重みよりも重い痛みを覚えた のではあるが、所詮対象は新聞である。自らリセットしてしまうと、誰にも迷惑をかけることなく済んだ。

 そして、今現在はというと、相も変わらず10日位前の新聞を読んでいる。前に書いた文章で新聞を後から読むメリットとして、 以下のことを記した。
①日々新しい事件が起こり、過ぎ去って行く事件を後から思い起こすことができる。
②事件欄以外にも心を打つ記事に出会うことができる。
10日遅れというと、数年前の私からすれば優秀な状況ではあるが、①のメリットはまるでない。単に遅れて読んでいるだけである。 ②については、心温まる記事・投書、病気・育児・介護・料理などの生活に関する記事、囲碁・将棋や俳句・短歌、小説など趣味、 娯楽に関する記事など人々の関心を引く様々な記事が新聞には掲載されている。
 現実生活と密接に関連を持つことができ、有益な情報、人間的な情感を得られる点が新聞の良いところであろう。

 間もなく、夏季オリンピックの記事が紙面をにぎわすことになろう。ウクライナやガザにおいて攻撃が止む知らせも届けられたい。
令和6年5月1日
キックオフ会


弊社では、不定期ですが参加希望者が集まって慰労飲み会を行っています。
忘新年会、納涼会、キックオフ会等です。

今期は設立20期目ということで、4月上旬に20周年突入決起会と称してキックオフ飲み会を行ってきました。

お店は、メンバーからの提案でいつもとちょっと場所とジャンルも違って櫛田神社近くの野菜巻き串専門の創作料理屋さんを 使わせて貰いました。

焼き鳥・特選串・野菜串巻に刺身等が付いたコース料理をごちそうになりました。
ボリュームがあり料理もおいしくいただき、みなさんそこそこに程よく盛り上がって良い決起会になったかと思います。

今年度も引き続き頑張っていきましょう!!
令和6年3月4日
インプラントについて


先日、約20年前に治療したインプラントが根元から取れてしまいました。
折れてしまった歯の再建方法として健康な歯を削って治療する方法(入れ歯やブリッジ)を選択したくなかったため、 インプラントを選択して治療しましたが埋め込んだ部品が経年劣化で破損してしまうとは考えていなかったため、 インプラントが根元から取れてしまいびっくりしました

新しい部品を埋め込みなおしてインプラントの再建を行いましたが、今度の部品は耐久性が高い部品になっているとのことで 今後同じ個所のインプラントが根元から抜けることはないとの説明を受けましたので安心しています。

先日、新たに虫歯の状況をCTで検査してもらった結果、新たに歯の根元が折れていることが判明したため、また抜歯することになりました。
まだ治療は開始できていませんが、今度も健康な歯を削るのは避けたいのでインプラントの治療を考えています。

以上です。